スプレッドシートの使えるテクニック

同じ色のセルだけを合計する方法

値の入ったセルを「意味づけ」の目的で塗りつぶす場合がよくありますが、色とりどりに塗り分けられた表を、今度は色別に集計したくなるはずです。
スプレッドシートの「フィルター」と「SUBTOTAL」関数を組合わせて使い、色別集計が可能ですので解説いたします。

フィルタを取り付ける

まずデータ列にフィルタを取り付けます。
①データ列の先頭、項目セルを選択しておき
②「データ」タブ
③「フィルタを作成」で項目セルにフィルタボタンが作成されます。

色でフィルタ

フィルタは設定したさまざまな条件でデータを絞り込みますが、その中から「色でフィルタ」「塗りつぶしの色」を選択すると、使用している色を選べるようになっています。

色の合計

SUBTOTAL関数で絞り込んだセル値の集計ができます。

SUBTOTAL(関数コード,範囲) 関数コード=9はSUM「合計」を算出します。

下図はフィルターで「赤」を指定した例です

色の個数

SUBTOTAL(関数コード,範囲) 関数コード=2はCOUNT「個数」を算出します。

関数コード

SUBTOTALの関数コードは9種類あり、コードに対応する関数が適用されます。